こんにちは。スタンダード月間、ブログ担当のビクターワンです。
新年度、4月の第4週目。
ギャラクシーダンスクラブ例会は、ワルツの最終回(全4回)です。
今週は、男性10名、女性11名の合計21名の参加でした。ありがとうございます。
社交ダンス、春はワルツではじまりますが、早いもので、4月ももうすぐ終わり、ギャラクシーダンスクラブ例会もワルツ最終回、皆さん、思い残すことなく、踊って頂けましたでしょうか。
東京のとある一角、広いボールルームで心地よい春風のようなワルツを目指し、音楽に合わせてワルツの踊りこみスタートです。
▼おどりこみの様子
▼ワルツ「ギャラクシーダンスクラブ」ルーティン:デモンストレーション
動画はこちらから
4月の例会を振返りますと、私にとっては、初めて踊るステップが色々あり、まずは、ワルツ・ステップの引き出しが増えてよかったです。
踏めるようになると、次は、気持ちよく踊れるよう、足の出す方向や上体の向き、進む方向など、カップルで踊りやすいようにどうすればよいかのワンポイントに関心が出てきました。
無理なく可動範囲を広げて、ストレッチ効かせて、でも相手を押さない感じ。
って、私はイメージしてますが、合ってますか?
更に更に、音楽に対し、カウントのとり方でメリハリの効いた魅せるワルツも目指したいですね。
毎月最終週にマスター・クラスが開かれますが、今回は、アドバンストなテクニックについてレクチャーがあり、大変参考になりました。
このブログを書いていると、ベランダの鯉のぼりが、強い春風になびいて、バタバタバタっと音が聞こえてきました。
連続の打ち上げ花火が弾けるような音を出すほど、強い春風です。
心地よいだけでなく、こんな春風のような力強いワルツに近づけるといいなあと。
▼マスタークラス:森田飛鷹先生による熱心なカップル・レッスン!
※マスター・クラスでは、先生からカップル・レッスンが受けられます。
ビジター、会員を含め、その月、1組を選抜し、例会後のフリータイムの一部の時間枠で開催されます。
みんなでレッスンの内容を聞いたあとは、もちろん、いつものフリーダンスタイムもありますよ。
■ビクターワンポイント(不定期 第3回)
拙い記憶を元に、精度50%でレッスンで聞いたワンポイントをお伝えします。
ので、レッスンで聞いた言葉から、大分変わっていますのでご留意ください。
・アウトサイドチェンジは、PPではない。ボディーをしっかりコーナーに向ける。
・スピン(1・2・3)の3で男子はLODに背面。
・続くピボット(1a・2・3)の2でライズしてスピードを落としコントロールするが、
推進力が途切れない様に継続してダイナミックな動き。
男子LODに背面。次のターニングロックは、右足後退で左足ロックに継続できる。
■編集後記
今月から、生まれてはじめてブログを書かせて頂きましたが、皆様、ギャラクシーダンスクラブ例会と併せて、ブルグも楽しんで頂けましたでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
来月、5月のギャラクシーダンスクラブ例会は「ルンバ」月間に変わります。
第1週目は、5月2日(水)にスタートします。
初回から参加いただけますと、初心者の方も無理なくスタートできますので、興味のある方は、是非、ご参加ください。
「ギャラクシーダンスクラブ」例会久しぶりの方、「ルンバ」大好きラテン人の方、ラテンの苦手なモダン人の方々もお待ちしております。
■ギャラクシーダンスクラブ「例会」にはじめて参加の方
こちらからお申し込みをお願いしまーす。
ギャラクシーダンスクラブメンバーがお待ちしておりますので、一緒に踊りましょう。
初回無料です。
(見学のみの参加でもOKです。)