ギャラダンBLOG

2024年ギャラダン講習はサンバから!

新年あけましておめでとうございます!
2024年も楽しいダンスライフを送れますように😊✨
さて、2024年のギャラダン踊り初めは、サンバから始まります。気持ちも新たに今年こそカッコいいサンバを目指して頑張っていきましょう。

早速、第1週〜2週目のレッスンのポイントをまとめて振り返ってみます。

バウンス&ローテーション

サンバといえばバウンスとローテーション。まずは膝を緩めることが基本!
バウンスで緩めた膝を前に出すと前に出しつつウェイトを片側の足に移動させていきますが、バランス崩さないようにこの2つの動きを両立させるのが難しい〜。特に今回はローテーションについて愛子先生に解説してもらいました!

サンバのカウントはホイスクやボタフォゴでは1a2, 3a4となります。
このとき、ヒップローテーションをしたあとの動き(パワー?)をaカウントで後ろ足アップするのに合わせて体の中に吸収させるのがポイント☝️
サンバはよく上下に頭が動かないように、って言われますが、そればかり気にしてaカウントで足を使えないのはNG。先生曰く、頭がコクコク前後や上下に揺れるのはダメだけど、多少体自体が上下に動いてもいいのでaカウントをしっかり使うのが練習のポイントだそう。

<愛子先生によるホイスクのお手本>
aカウントの後ろ足に注目!左ヒップローテーションの動きを吸収してます。
(1と3のバウンスアクションもすごい😅)
  

 

体の軸は常に一定

2週目代講で来ていただいたI先生からも大事なポイントレクチャーが。サンバはバウンスやローテーションが忙しく、ただでさえワチャワチャとバランスを崩しがち。
しっかりと体の軸だけはぶれないように、床に対して真っ直ぐ保つことを常に意識しておくといいそうです👍

バチカタ

バチカタ、超シンプルにいうと「3歩踏む(速く!)」
注意点は色々ありますが、それは銀河先生の回まで取っておいて、1つだけポイントを紹介すると「ヘソの向き」。
顔と上体は正面をキープしながら、ヘソの向きは斜めに振ります。えーと、これ以上は3週目以降で詳しく教えてもらう予定です😅乞うご期待。

カウンタープロムナードラン

ラン、難しいですよね〜。これがベーシックステップだなんて信じられない😭
いくつか愛子先生に教わったポイントを紹介します。

・ホールドは密着させて
2人が横に並ぶところでは、特に二の腕から肘の密着を意識して、しっかり腕を張る!だら〜んと落ちてこないように

・ランは距離を出したい
例えば、内側の人が外側に入れ替わるところでは、回り込むというよりも、左足をしっかり前進(実際は左足上で回転してるので後退に見える)させて相手と向かい合う

2週目代講で来ていただいたI先生も「内側の人はもっと進んで〜」とのこと。しっかり進んでまいりましょう♪

さて3週目は、イギリス帰りの森田銀河先生の登場です♪どうぞお楽しみに〜

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