ギャラダンBLOG

チャチャチャ最終週は、森田銀河先生の「直前、いきなり競技会対策!」

さて、9月は週替わりで3人のプロ講師の先生方にチャチャチャを習うという、変則的な月でしたが、各回ごとにテーマや視点が異なり改めてチャチャチャの奥深さに触れた講習でした。

そして最終週はいよいよ我らが森田銀河先生の登場です‼️

今週末は、サークル競技会「JDSカップ」が開催されることもあって、総勢40名近くの人が参加してくれました😊
講習テーマも2つに分けて「競技会直前対策」と「テクニック深掘り」です。

その前に「JDSカップ」って何かというと、東京神奈川の城西地区の複数サークルが集まって、「親睦」を目的に自主運営で開催する競技イベントです。

で、ここ数週間ギャラダンメンバーの多くが、こ競技会に向けた練習でてんやわんやだったわけです。初めて試合に出る、初めてサークル例会以外でルーティンを踊る😅💦という新人さんもいる中で、正直振り付け覚えるのに精一杯で「勝つ」ための練習なんてまったく出来てません。こういう即席カップルで出場するイベントでは、ベテランですらなかなか間に合わないのはよくあることですよね。

そこで銀河先生が提案してくれたのが、「試合で目立つための小手先術‼️😆」
(本当は小手先は大嫌いだと言いながらも、<勝つ>ためのヒントを教えてくれる銀河先生はさすがです🤲)

<▼銀河先生の指導のもとみんなも気合い十分🔥>

まずはスピードとキレ重視で、肘から先をシュパッと開く練習。その他にも、初心者でも一夜漬けで何とかなりそうなコツをいくつか。これが後日めちゃくちゃ役に立ちました。ギャラダンメンバーしっかり試合に活かせてました👍

せっかく習った技術の上に、さらに人目をひくアクションがあると確かに試合で目立ちますよね。
イベント直前にとても心強い練習になりました‼️

さて、銀河先生曰く「ここからが本編」として、後半は今回のチャチャルーティンから技術的な内容を1つ1つ深掘りしていきます。

<▼1つ1つ丁寧に動作を確認していきます>
チェックのときの膝の位置や、床を踏むことの重要性、みんな苦手なPat-a-Cakeの上体とロンデの連携などなど。
1つ1つ例を挙げて説明してもらいました。

週末の競技会に向けて準備万端なチャチャ最終週でした。

さて10月からは種目はスタンダードに変わり、4週かけてスローフォックストロットを学んでいきます。
ぜひお楽しみに‼️
最終週にはハロウィン🎃特別企画も^_^

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