ギャラダンBLOG

パソドブレの極意「相手のエネルギーを利用する!」by 森田銀河

こんにちは。ラテン担当ユリアです(^.^)
パソドブレもいよいよ最終週。いやー、パソってほんと楽しい。
最近ウキウキしてるユリアですっ(うふ?リーダーを威嚇するのって超楽しい、、、?)

さて!最終回の今日はツイスト、シャッセケープを中心にパソらしい動きを(それなりに見せるべく?)銀河先生から徹底的にレクチャーしてもらいました。

▼熱血?銀河先生の話に耳を傾けるギャラクシーダンスクラブ会員たち^_^Ω

まずは、各ステップのワンポイントから?

今週のポイント

ツイスト

★女性: カウント4のとき、スタンダードと同様にシェイプがかかっている側(左)に顔があるように。でも首自体は真っ直ぐ!左に傾いてしまわないようにね。
★男性: カウント5&で回転するとき、中央よりもLOD側(右側)へ直線的に体をもっていきます。こうすることで次に押し出す右足の準備も出来るし、女性をヨイショって回す必要もなくなるの。LODまでいかなくていいけど、より右側へ。
★共通: 回転に入る時は、男性は動かず女性に回り込んでもらう感じに。またシェイプは男女とも右が高くなったシェイプを意識してね。

シャッセケープ

シャッセ(カウント8・と)では、
★女性: 右足ロックで前にアイソレーション
★男性: 足を閉じながら右にアイソレーション

このときコネクションは、
★女性: 左胸ボディを高く
★男性: 右胸ボディを高く

シャッセ後は、
★女性: 足の通り道は近く、頭の通り道は遠く離して。
★男性: 足の膝は曲げず、ホールドが狭くならないように

本日の最大のテーマ

「相手のエネルギーを利用するべし」
ツイストはパソでも最も見栄えがするけど、とても難しいステップでもあるわね。銀河先生は、とにかく相手のエネルギーを利用するように!と言うんだけどどういうことかしら❓?分解してみましょっ。

まず女性はヒールターンするとき、真っ直ぐに後退すること。スローフォックストロットの後退と同じ要領ね。腰を回さないように注意してね。
男性は女性がヒールターンできるよう送り出してあげるのだけど、女性がヒールターンになってから(なったとき)に回り込むようにして。

はいっ!ココあるある注意ポイントです☝️(耳かっぽじって聞いてね)
男性が女性ヒールターンする前に動き始めちゃうケース。これだとコネクションがちっともハマりません。結果、相手の力を利用できないことに。
正解は、女性が進んだことで、男性が進む、さらにその遠心力を利用して女性が進む、男性がいく、という感じね。パソドブレこそ、コネクションめっちゃ大事!しっかり、<時差を作って>相手のエネルギーを利用して進んでね。

さあ、今月のパソドブレ、みなさんいかがだったかしら?ユリアはもう間違いなくパソに夢中?パソドブレってそれ自体が演劇みたいなのよね。なので、ぜひみなさんも主人公になりきってぜひ演じてみてね〜。

それではみなさん、次回またお会いしましょう!あでゅー?

▼お手本を見せる銀河先生とえみちゃん‼️カッコいい〜?

▼男性も女性も張り切って決めポーズ‼
▼今月のマスタークラスの2人。マンツーマンレッスンのおかげで見違えるよう?

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