ギャラダンBLOG

知れば知るほど社交ダンスは奥深い!

立春も過ぎ、暦の上では
春☘️の気配が訪れる頃ですが、まだまだ寒い日々が続いてます。

さて、今月はワルツ、2022年日本インターナショナルダンス選手権、決勝用のベーシックアマルガメーションでご指導頂きます

3週目からは、バリエーションもプラスされるとのことで楽しみが広がります

最初に、飛鷹先生より、

ベーシックはバリエーションより難しいですよ😓と。

ステップ名を知っているので、なんとなく踊れている気になっていたのですが😓
ひとつひとつ、丁寧に説明して頂くと、驚きや、小さな感動が押し寄せてきます

そして、頭でなんとか理解しても実際にトライすると難しい😵

ナチュラルターンで足をきちんと揃えられるためには
足の向きと絞りにより身体の向きが変わり、さらにボディライズが大切。
それを気をつけることできれいに足は揃いますねー
との解説。

根性で揃えなきゃ😵🙇‍♀️
と多少考えてた自分が、恥ずかしい🫣でーす

足にかかる力は腿の内側から外側にかかる力と外側から内側にかかる力しかなく、これを使うことで絞りこみがうまれる。
腿の絞りをしっかり出来ると下半身で回転、踊れるので、難しいが意識し出来るのを目指すのが大切とのことでした。

動きやすく自分で扱いやすいので、上半身を踊る時も回転する時も使ってしまう人が多いが、
社交ダンス、とくにスタンダードは二人で組んでいるので、相手に影響が及ぶから気をつけないといけないとのことでした。(いかん)

まわりこむ力は、足元から作る、上からしてはいけない😌

またステップの終わりで、次のステップをすると準備が遅くスムーズに踊れないので、特に回転が切り替わる時には途中から次のステップへの身体の絞りが重要とのことでした。

また、次回の例会も楽しみです(♪)(♪)

毎回が、有意義で充実した例会です。
しかも楽しく笑いあり。
見学も大歓迎なので、どうぞ気軽に参加してくださいね☘️

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